約 3,402,001 件
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/558.html
マツダ ロードスター Touring Car Image Credit gran-turismo.com メーカー マツダ 英名 Mazda Roadster Touring Car エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ コンプリートカー カテゴリー N200 PP(初期値) XXX 総排気量 XXXXcc 最高出力 208PS/7,500rpm 最大トルク 20.5kgfm/6,500rpm パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 3,968mm 全幅 1,782mm 全高 1,189mm 車両重量 795kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 レーシング仕様でも人馬一体の良さは残したマニアなら乗るべき一台 概要 NA型のロードスターをベースに、グランツーリスモがチューニングを加えたモデル。 安価で手に入れやすくも扱いやすく、さらにオープンカーながらもチューニングパーツも豊富なロードスターは様々な形のワンメイクレースが現在でも行われている。 特に日光サーキットで行われているロドスタ天国 in 日光サーキット、エビスサーキットで行われているEBISU-R1、ロードスターカップ(富士チャンピオンレース)では旧型のNA型や最新のND型が混ざって参加しておりレース入門者からベテランまで楽しめるイベントとなっている。 解説 NA型のロードスターをベースに、グランツーリスモがチューニングを行ったツーリングカーレース仕様。ウィングなどのエアロパーツの装備で、レーシング仕様らしい外見はしているが、一方でエンジンに関してはロードスターの個性である「人馬一体」で扱いやすい特性を残すために軽くチューニングされた程度であまり手は加えられていない。だが、ビギナーでもベテランでも扱いやすく腕を磨くレース仕様のマシンとしては十分過ぎるスペックだと言えるだろう。 登場シリーズ グランツーリスモ6 Cr.16,700,000で購入。 グランツーリスモSPORT Cr.8,000,000で購入。 グランツーリスモ7 Cr.9,000,000で購入。ベースは1989年〜98年までの古い車だがブランドセントラルで買える。この車を使うミッションレースもあるので、中古車ディーラーで入荷されるのを待つよりは手に入れやすいのはありがたい。 コメント シビックのツーリングカーは中古車扱いなのに、なんでこいつはブランドセントラルで買えるんすかね() -- (名無しさん) 2022-06-08 11 52 19 この車走るの最高に楽しい 馬力だの最高速度だのを重視する考え方が変わった。 -- (名無しさん) 2022-11-30 07 45 47 シビックのツーリングカーは'97と年式がついているからです。 -- (名無しさん) 2023-02-10 08 43 17 初出はGT5のDLCだったね。そこそこパワーがありつつ扱いやすさも兼ね備えてるからホントに走らせてて楽しい。 -- (名無しさん) 2023-08-28 17 49 58 SPORTではアプデでの追加だったが、もしかしたら発売前に告知してたロードスターGr.4が没になったから詫びとして実装したのかもね -- (名無しさん) 2024-01-15 15 42 08 でもこいつ、フルチューンしてもフロントのダウンフォースが70だから普通のツーリングカーじゃない方が早いんよね。 -- (NAロードスター大好きマン) 2024-03-02 18 22 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1562.html
イタルデザイン ロゴ 英名 Italdesign 設立 1968年 国籍 イタリア 登場 グランツーリスモ7 概要 デロリアン、マングスタ、初代ゴルフ、4代目アトレーといった歴史に残る名車や日常で出会うあのクルマまで幅広く手掛ける自動車専門のデザイン会社。立ち上げたのは自動車デザイナーとして名高いジョルジェット・ジウジアーロ氏だ。自動車以外にも鉄道車両を手掛けたこともある。 クルマ一覧 グランツーリスモ7 イタルデザイン エグゼネオ ビジョン グランツーリスモ Street Mode【新録】(2023/2月アプデ) イタルデザイン エグゼネオ ビジョン グランツーリスモ Off-road Mode【新録】(2023/2月アプデ)
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/3284.html
日産 GT-R ニスモ GT3 15th Anniv '13 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー 日産 英名 Nissan GT-R NISMO GT3 15th Anniv '13 年式 2013 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ レーシングカーFIA-GT3 カテゴリー Gr.X PP(初期値) 616 総排気量 X,XXXcc 最高出力 629PS/6,500rpm 最大トルク 73.2kgfm/3,500rpm パワーウエイトレシオ 2.14kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 TB 全長 4,380mm 全幅 2,036mm 全高 ---mm 車両重量 1,350kg 重量バランス 54対46 トランスミッション X速 ダート走行 可能か不可能のいずれか 登場 グランツーリスモ6 備考 あれば記入 概要 こちらの車両は、日産 GT-R ニスモ GT3 N24の15周年アニバーサリーバージョンで、ベース車に対してパワーアップ、専用ペイントが施されている。 詳しい解説は GT-R ニスモ GT3 '13 を参照。 解説 ゲーム内の解説や公式解説などを記入してください! 登場シリーズ グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/712.html
トヨタ カルディナ GT-FOUR '02 Image Credit Silnev / IGCD.net メーカー トヨタ 英名 Toyota CALDINA GT-FOUR '02 エンジン 3S-GTE タイプ ロードカー カテゴリー N300 PP(初期値) XXX 総排気量 1,998cc 最高出力 260PS/6,200rpm 最大トルク 33.0kgfm/4,400rpm パワーウエイトレシオ 5.69kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 4,510mm 全幅 1,740mm 全高 1,445mm 車両重量 1,480kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 4速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 スープラよりも速い、トヨタが生んでしまったワゴン版セリカGT−FOUR 概要 レガシィの大ヒットを受け、トヨタが便乗して生み出したステーションワゴンがカルディナだ。このモデルは3代目に当たる。 何をトチ狂ったのか、あの6代目セリカと同じく3S-GTEエンジンや「GT-FOUR」と呼ばれる4WDシステムを搭載。ニュルブルクリンクで走行性能を鍛え上げA80スープラよりも早いラップタイムを記録した。だが一般層にはそんなことどうでも良く全く売れず後にマイナーチェンジでGT-FOURは廃止された。やはり7代目のセリカの方に設定しておけば良かったと思いますが……。 解説 2002年9月、3代目カルディナが登場した。元々カルディナは4ドアセダンのコロナをベースとする実用ワゴンだったが、この3代目は大変身。「ザ・ツーリングマシーン」をコンセプトに、パフォーマンス、デザイン、ユーティリティを融合させたスポーツスペシャルティワゴンとして登場した。 FFセダンのプレミオ/アリオンと共通のプラットフォームの上に被せられたボディは、極端な砲弾型。全長4510mm、全幅1740mm、全高1445mmというサイズに特異性はないが、鋭いヘッドライト、切れ長のテールランプはアルファロメオを彷彿とさせる。 エンジンは260psを発揮する2L直4DOHCターボを筆頭に、152psのVVT-i付き直噴2L直4DOHC、そして同じ機構をもつ132psの1.8L直4DOHCの3種類だ。 GT-FOURは、もっともハイパワーな260psエンジンを搭載するグレード。セリカのラリーベース車の名が与えられていることからもわかる通り、駆動方式はフルタイム4WD。スバル・レガシィとはまた別の味をもった走りを持つスポーツワゴンである。 さらにそのGT-FOURの頂点に位置するのが「ニュルブルクリンク」から頭文字を取ったというNエディションだ。スポーツシーケンシャルシフトマチック、トルセンLSD、コイルバネ付きパフォーマンスロッド、レカロシートを標準装備し、ダンパーもフロントが倒立式、リアがモノチューブ式という、ワゴンにしておくのが惜しいような1台である。 トヨタ車としては異例なほどニュルブルクリンクを走りこんだというカルディナは、ひょっとしたら将来のトヨタ車のハンドリングの鍵を握る1台なのかもしれない。 登場シリーズ グランツーリスモ4 Cr.2,710,000で購入。 グランツーリスモ(PSP) Cr.2,710,000で購入。 グランツーリスモ5 中古車として購入。価格はCr.2,710,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 Cr.2,710,000で購入。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/550.html
スバル インプレッサ Coupe WRX Type R STi Version VI '99 Image Credit gran-turismo.com メーカー スバル 英名 Subaru IMPREZA Coupe WRX typeR STi Version VI '99 エンジン EJ20 タイプ ロードカー カテゴリー N300 PP(初期値) 458.75 総排気量 1994cc 最高出力 280PS/6,500rpm 最大トルク 35.9kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 4.48kg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 4,350mm 全幅 1,690mm 全高 1,405mm 車両重量 1,260kg 重量バランス 35対65 トランスミッション 5速 最高速度 245Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 初代インプレッサであるGC8型の集大成モデル。 概要 頭文字Dの文太が乗っているモデル(同型 Version V)の1つ後のモデルで、GC8の歴代STi Versionシリーズの集大成とも言える車両。メカニズム面での改良をやり尽くした上で、初代のVersion Iから積み上げてきた性能向上策をベースに調整された謂わば"究極のGC8"。これとは一つ前の物だが、文太も自身のインプレッサを拓海にも運転させて、腕を磨かさせた先生にして仮想敵というべきクルマだ。 本車種での改良点は"高速走行時における空力性能アップ"。リアウィングの翼断面形状の刷新や、(Type RAを除く)STiモデルのフロントバンパー下部にアンダースポイラーを追加してリフトを低減させている。 他にも車体の軽量化や、フロント周りの荷重軽減といった細かい改良を行い、Version Vよりもハンドリング性能が向上した。 また、エンジンはファインチューンを施すことにより標準のSTiモデルよりトルクが向上(31.5kgm→36.0kgm)している。エンジン特性はトルクの谷を解消した出力特性へと変更され発進・加速性能を向上。ミッションは前述の長所を生かすために、タイプR STiとタイプRAに専用のクロスミッションを採用している(STiモデル全体ではシフトストロークを40mmに短縮したスーパークイックシフトが組み合わせられる) エアロパーツ次第ではver5やver4、STiでない通常のWRX風にする事も可能。 解説 1994年に生まれた初代インプレッサ WRX STiは、その型式から通称"GC8"と呼ばれる。このWRX STiバージョンVIはGC8における最終モデルとして、99年9月にデビューしたものである。 94年のバージョンIから6年に渡る改良により、EJ20エンジンは初期の250PSから30PSアップの280PSを発揮した他、弱点と言われたミッションも強化。エアロ、ブレーキ、サスペンションも大幅に進化を遂げ、まさに"GC8の集大成"といえるモデルだった。 さらにセダン、ワゴン、クーペという3種類のボディタイプを持つバージョンVIの中でも特別な存在だったのが、クーペバージョンの"タイプR"だ。1996年発売のバージョンIIIから追加されたもので、クーペモデルの「リトナ」をベースとしている。WRカーに通じるスタイリングに加え、ドライバーズコンロールセンターデフ、インタークーラーウォータースプレー、専用チューンのハードタイプサスペンション、強化リアアクスルなどが標準装備。サーキットからラリーまで高いポテンシャルを発揮したのはもちろん、車重1,260kg、全幅1,690mmというコンパクトボディによって、ドライバーの意のままに操るピュアスポーツの側面を備えていたことも見逃せない。 アンディによる評価 初代インプレッサは車両形式から、GC8型と呼ばれている中でもこのType R STi Version VIのことを"究極のGC8"と呼ぶ人も多いんだ理由のひとつはクーペボディならではのボディ剛性の高さ装備もレースベース車両に準じていてシンプルだ特にタイトなサーキットとの相性がいいしワインディング路がこれほどたのしいクルマはなかなかないよ 登場シリーズ グランツーリスモ3 A-Spec グランツーリスモ4 中古車 90年代後半にて購入可能。 グランツーリスモ(PSP) Cr.3,009,000で購入。 グランツーリスモ5 価格はCr.3,009,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 Cr.3,009,000で購入。 グランツーリスモSPORT Cr.3,000,000で購入。 グランツーリスモ7 中古車ディーラーにてCr.5,380,000で購入可能。限定版のスバル インプレッサ 22B-STi Version 98と比べると安くて、ライバルのランエボVよりも安い。値上げ傾向の強い90年代〜2000年代の国産スポーツカーの中でもコスパが良いクルマ。 コメント 小さいのにパワーもあるから割と扱いやすい -- (名無しさん) 2023-07-07 12 31 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/229.html
リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ! 日産 スカイライン GT-R V・spec II (R32) '94 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー 日産 英名 Nissan SKYLINE GT-R V • spec II (R32) '94 年式 1994 エンジン RB26DETT タイプ ノーマルカーロードカー板金カー カテゴリー N300 PP(初期値) 456 総排気量 2,568cc 最高出力 280PS/6,800rpm 最大トルク 36.0kgfm/4,400rpm パワーウエイトレシオ 4.82kg/PS 駆動形式 4WD 全長 4,545mm 全幅 1,755mm 全高 1,340mm 車両重量 1,500kg 重量バランス 59対41 トランスミッション 5速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ コンセプトグランツーリスモ4 プロローググランツーリスモ4グランツーリスモHDコンセプトグランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 肉薄ブロックに錆びるジャッキアップポイント表と裏の顔の差が酷い 概要 リアサイドについているRのバッジは、不敗神話のRだ!ホンダのtypeRやロケット団のマークのパクリじゃねぇ!こっちのが先なんだよ!…え?いすゞベレットの方が先だって?知らないし、今トラックかバスしか作ってねえだろ? 画期的な4WDシステム「アテーサE-TS」を搭載しているぜ!通常はFR状態だが、加速度センサーや車輪速センサーからの信号でフロントに自在に駆動力を配分して、重い車体ながらも高い旋回性能を誇る!その強さは全日本ツーリングカー選手権では1990年の初戦から1993年の最終戦まで29連勝の不敗神話を作り上げたぜ!馬力は当時最強の280馬力だ! 『だが、R32を始め、GT–Rはスーパーフロントヘビーからくるアンダーステアが弱点なんだがな』by高橋涼介「しまったアッ!!肝心なところでアンダーを!!」 …と、どこぞの勇者王の声に似たR32乗りの方に熱く解説してもらったが、他にもR32乗りで有名なキャラクターは「湾岸ミッドナイト」の秋川レイナ、実在の人物では全日本ツーリングカー選手権でカルソニックカラーのマシンに乗って今は亡き仙台ハイランドで縁石をまたぐ片輪走行を見せた星野一義氏や長谷見昌弘氏などが有名。ホンダ RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 16のページでも紹介している高橋国光氏もその一人で、ハコスカことKPGC10型スカイライン2000GT-Rの時代から乗っていた伝説のGT-R使いでもある。 パープルシャドウの星野好造さんより 「おうおう、妙義の若造だけじゃなくて俺にも言わせてくれよな!俺だって昔はR32に乗ってて、東堂塾の社長さんも俺がR32でドリフトしてやったらビックリしてたそうだな!アテーサE–TSのせいでドリフトに向いてないとかよく言われるが、扱いが難しいだけだ。どりゃぁ‼︎と気合いを入れてやればこいつに不可能はねえ!」 ちなみにGT-Rの復活ばかりが注目されて陰に隠れがちなR32スカイラインの標準モデルだが、当時の基準としてはボディがやや肥大化しすぎた感があった 7代目R31型 をダウンサイジングしてスリム化したスタイリングは、自動車評論家やレーサーからは最もバランスの取れたモデルとして歴代のスカイラインの中でもきわめて評価が高く、その筆頭である GTS-t も忘れてはならない。 なお、アメリカでの25年ルールの対象となったために中古で海外へと流出する個体も多く、国内のタマ数も減っており価格が高騰している。注意されたし。 解説 ケンメリGT-R(未作成)の生産中止から16年後の1989年8月21日、満を持して復活を果たしたのが BNR32型スカイラインGT-R である。当時日産で行われていた901運動の集大成といえるモデルであった。 当時グループAツーリングカーレースで無敵だったフォード・シエラコスワースRS500に勝利する為、そして『向こう2年間、ツーリングカーレースで勝ち続けられるクルマ』を目指して開発された。これは当時、2年おき程のペースでトップを張るレースカーが変わっていた事を加味して、2年目以降も以降もその新型車種と対等に張り合える位のマージンは残しておこうという開発陣の思いからこの目標が設定された。…が、4年経ってもライバルは現れず、最終的にはワンメイクレースになった事が原因でGr.Aツーリングカー選手権が無くなってしまった事に対して、開発者である伊藤修令氏は『ライバルの登場に期待していたが、かつてのサバンナ(RX-3)のように、強敵と呼べるライバルが存在しないまま、Gr.Aツーリングカー選手権が終わった事は非常に残念だった。』と述べている。 PGC10型からKPGC110型まで自然吸気エンジンかつ後輪駆動であったGT-Rだったが、台頭するライバル達を相手にノンターボでは余りにも不利な為、このBNR32型ではツインターボエンジンRB26DETTが専用に開発・搭載され、RB26DETTエンジンは、S20型同様モータースポーツ参戦を前提に開発されていたもので、2568ccという中途半端な排気量も、レースのレギュレーションギリギリまで排気量を上げるための数値となっていた。元々鋳鉄ブロックを採用していたRB型をベースに改良された事もあり、市販車の平均的な水準をはるかに上回るエンジン強度を誇り、出力も280 PS/36 kgf·mを達成するなど非常に強力なエンジンとなっている。ホントはZ32、Q45と共に300馬力トリオで売りに出される予定だったけどね 85~89年までツーリングカーレースに参加していたDR30型RSターボ、そしてHR31型のGTS-Rでの経験から、400ps以上を狙うので有れば駆動系に新しい策が必要とされ、当時日産社内で開発されていたATTESA E-TSを使用した4WD駆動を採用。これは通常はFRで走り、後輪がスリップした時にだけフロントが駆動するという当時としては画期的なシステムだった。また、同時期にZ32などにも採用されていた4WS機能であるSuper HICASも装着されたが、レース仕様車はロックされていた。 1990年の全日本ツーリングカー選手権第一戦西日本サーキットで初デビュー。レースでは、星野一義/鈴木利男組のカルソニックスカイラインがポール・トゥ・ウィンを飾るだけではなく、コースレコードを2秒近く短縮するわ、レース1/4消化時点で全車周回遅れにさせるわと今までの鬱憤を晴らすかのような暴れっぷりを見せ、以降、1993年末に事実上同車のせいでJTCが終わるまでの29戦を全てポール・トゥ・ウィンで占めた。カルソニックスカイラインが仙台ハイランド等で縁石に片輪を乗せて飛んでいるシーンを見た事ある人も多いのではないだろうか? R32型で復活したGT-Rは、ツーリングカーレースだけではなく、全日本ラリー選手権にも栃木の日産プリンスより参加。グループAより若干改造範囲の広いクラスだったが、ラリーに向かないクルマながら健闘し好成績を収めている。更には海を飛び越え、フランスにあるスパ・フランコルシャンサーキットで行われるスパ24時間耐久にも1990年~92年まで3年連続で出場、1年目のGr.Nクラス、2年目のGr.Aクラス共に優勝を飾り(特に2年目は下位を21週遅れにした)ぶっちぎりの速さを見せつけた。余りの速さから現地のテレビ局から「速すぎてテレビ映りが悪いから何とかしろ!」と苦情が来る程だったという。3年目となった'92年も勿論参戦したが、前年に圧勝しすぎたせいか、ハンデとして90kgのウエイトを載せる事になってしまった。が、レースではそんな事は感じさせない程優位に進みスペック上では優位に立つBMW・M3を圧倒していたものの、ピットでの給油ミスにより火災に遭ってしまいリタイヤしてしまった。 しかし欠点として、RB26エンジンはエンジンブロックが丈夫さと引き換えの鋳鉄製であり、これにより車重が増加した。そしてフロントヘビーな配分と、高度なATTESA E-TSなどのデバイスが災いし、標準装備のブレーキではハードな走行に耐え切れず、N1レース参戦初期には強いアンダーステアに悩まされ、ブレーキフェードによるリタイアもあった。その後の対策として、Vスペック、VSpecⅡではより大型のブレンボ製ブレーキキャリパーが採用されている。1995年に 4代目 へとバトンタッチして生産終了。 アンディによる評価 いまや世界的なブランドとなったスカイラインGT-R。これはR32型GT-Rの最終モデル。しかも、人気のV•Spec Ⅱだ。V•Spec Ⅱは標準モデルと比べてタイヤサイズに違いがある。ブレンボ製ブレーキやBBSのアルミも標準装備。それに合わせてシャシー周りも強化されているよ。 中里毅による評価 モータースポーツに勝つという目的のためだけに生まれてきた純血種のサラブレッド、スカイラインGT-R。こいつに乗り換えた時からそれまでライバルだった奴等はライバルではなくなった。低いギアからの加速は他のどんなクルマよりも得意なんだよ。剛性たっぷりのボディはビクともしねえ!!サーキットで最強のマシンは公道でも最強だぜ!! 登場シリーズ グランツーリスモ 中古車ディーラーで購入できるぜ! RMを施工すると青と赤が選択可能なのさ。 (RM仕様) グランツーリスモ2 中古車ディーラーで購入できるぜ! こっちのRMはアクシアカラーになるぜ。 (RM仕様) グランツーリスモ3 A-Spec Cr.5,260,000で購入できるぜ! グランツーリスモ コンセプト NPCしか使えないぜ! グランツーリスモ4 プロローグ レッスン#27のクリアで使えるぜ! グランツーリスモ4 中古車ディーラーで購入できるぜ! グランツーリスモHD コンセプト グランツーリスモ(PSP) Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ5 Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ6 Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモSPORT Cr.5,290,000で購入できるぜ! グランツーリスモ7 中古車ディーラーでCr.17,120,000(走行距離97,677Km)で購入できるぜ!価格は状態により多少前後するぜ!それと、カフェのメニューブックの「コレクション「日産のスポーツカー」」でも一台入手出来るから、まだこなしてない内はあえて買わずに進めて手に入れた方が良いぜ!特にジャパニーズ・4WDチャレンジ 600(GT7)や日産 GT-Rカップ(GT7)とかでも使う機会はあるかもな! コメント デコトラ伝説4だと大鶴義丹が乗ってた奴 -- (名無しさん) 2023-07-26 19 39 28 ライバルメーカーが4WD使い出したら話しが違ってた可能性あるかな? -- (名無しさん) 2023-11-18 17 43 27 アルピーヌのエンジンは? -- (名無しさん) 2024-01-19 19 48 50 GT4民です 国内B級・A級を取ってプレゼントカーを売ると、初期資金と合わせてGT-Rを買えるのでお勧めです -- (機関士見習い) 2024-06-11 17 20 27 なんで毅いるんだよwww -- (名無しさん) 2024-06-22 16 24 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/2179.html
日産 GT-R コンセプト (東京モーターショー 2001) Image Credit WEB CARTOP メーカー 日産 英名 Nissan GT-R Concept (Tokyo Motor Show 2001) 年式 2001 エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) タイプ コンセプトカー PP(初期値) 521 総排気量 -cc 最高出力 XXXPS/X,XXXrpm 最大トルク XXXkgfm/X,XXXrpm パワーウエイトレシオ X.XXkg/PS 駆動形式 4WD 吸気形式 TB 全長 -mm 全幅 -mm 全高 -mm 車両重量 X,XXXkg 重量バランス 52対48 トランスミッション 7速 登場 グランツーリスモ コンセプトグランツーリスモ4 brグランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 後のR35GT−Rのプロトタイプ。全てはここから始まる。 概要 日産 GT-R コンセプトは2001年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカーで、 R35GT-R の試作車である。 2001年に開催された東京モーターショーの日産ブースは喧騒に包まれており、R34GT−Rが排出ガス規制の強化により生産終了になる事も噂されていたため「再びGT−Rは消えるのか」と心配していた中での発表で、当時日産のCOOで後のCEOであるカルロス・ゴーンによりGT-Rの開発が発表された。 ちなみに漫画「SD頑駄無 武者○伝」にも日産公認の元で 登場している。 ついでにゴーン氏も 解説 2001年10月24日午後1時。第35回東京モーターショーのプレスデイに衝撃が走った。日産ブースのカルロス・ゴーン元社長が、まったく事前予告のない1台のコンセプトモデルを、突如発表したからである。その名は「GT-R コンセプト」。日本中のクルマ好きが待ち望んでいた次期GT-Rの存在が、明らかになった瞬間だった。 とはいえ、ゴーン元社長から語られたことは 「日産はGT-Rを忘れてはおらず、近い将来必ず復活させる」ということだけで、目の前にあるコンセプトモデルに対する説明は一切なされなかった。ボディサイズも搭載エンジンも駆動方式も、すべてがノーコメントとされたのである。 このコンセプトカーをきっかけに2007年10月、R35GT-Rが誕生したことは周知の通り。いま考えれば、このクルマはGT-Rのイメージを当時のデザイン力で形にしたものであり、実際に開発が進められる実車とは直接関係のないクルマだった。しかしそれを承知の上でよく見ると、このクルマにはR35が採用した機構やデザインを先駆けて表現していたことがわかる。 大きく開いたフロントグリル、大きく張り出した前後フェンダー、トランスアクスルを思わせるリアシート上のステー、2ペダルレイアウトなど、実際のGT-Rと共通するポイントを上げればキリがない。新しいインパネのデザインも、マルチファンクションメーターに至る新しいドライビングインターフェイスをGT-Rが志向していたことの表れだ。21世紀にGT-R神話を復活させたコンセプトカーとして、歴史に名を残す1台である。 登場シリーズ グランツーリスモ コンセプト グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント GT-R コンセプト (東京モーターショー 2001)、GT7にも内装付きで収録しないかな。 -- (名無しさん) 2023-11-25 13 42 48 ↑難しいかもしれない。 -- (名無しさん) 2023-11-25 14 05 15 名前 コメント すべてのコメントを見る (log=日産 GT-R コンセプト (東京モーターショー2001)/コメントログ)
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/316.html
トヨタ MR2 GT-S '97 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー トヨタ 英名 Toyota MR2 GT-S '97 エンジン 3S-GTE タイプ ロードカーミッドシップ カテゴリー N200 PP(初期値) 466.86 総排気量 1,998cc 最高出力 245PS/6,000rpm 最大トルク 31.0kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 5.17kg/PS 駆動形式 MR 吸気形式 TB 全長 4,170mm 全幅 1,695mm 全高 1,235mm 車両重量 1270kg 重量バランス 42対58 トランスミッション 5速 最高速度 261Km/h (フルノーマル時) ダート走行 可能 登場 グランツーリスモ3 A-Specグランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 スピンしやすいがドラテクを磨きたいならアリ 概要 本車両は国産車としては初のミッドシップでお馴染みのMR2の二代目モデルで、型式はSW20である。1989年のデビュー当時は前後左右全部バネレートが違う、そんなプアな足回りに225馬力のハイパワーターボエンジンをたたき込んでしまったが故に「真っ直ぐ走っていてもスピンする」という曰く付きの車だったが、熟成が進むにつれて次第に扱いやすくなっていった。 特にIII型へのマイナーチェンジ時に、アーム長を伸ばす等、足回りに大きなてこ入れが入ったのが大きかった。 GT3以降で主に収録されているモデルは最終型となるⅤ型である。ちなみに「地元走り」でもお馴染みの頭文字Dの小柏カイが乗っていたのはⅢ型のNAモデルのGリミテッド。 また、あえてスピンしやすい特性を生かしドリフト用の愛車として選びテクニックを磨く走り屋や、ジムカーナの競技大会でも愛用するユーザーもいた。 MR2自体は、後継の『MR−S』をもってモデルは消滅しているが、2023年のジャパンモビリティショーで公開された高性能スポーツバッテリEV「FT-Se」がMR2の後継ではないか?と噂されている。果たしてどうなるのか、気になるところである。 解説 国産初の2シーターミッドシップスポーツとして登場したMR2。1989年にデビューした2代目では伸びやかでエレガントなボディデザインを実現するために、ボディを拡大(全長+220mm、全幅+30mm)した。 さらに空気抵抗を低減させるために、徹底的にボディのフラッシュサーフェイス化を行っている。オープン感覚が楽しめるTバールーフは初代から受け継がれた。ボディの拡大に伴い、初代の1.5~1.6Lエンジンに代わって採用されたのが2L直4ツインカムターボと2L直4NA。足回りは全面的に見直した4輪ストラット式で、タイヤは前後で異なるサイズを採用するなど走行性能を大幅に向上させた。V型に関してはターボ系に変化はなかったものの、NAモデルには可変バルブタイミング機構のVVT-iが採用され、200PS、21.0kgfmまで性能が引き上げられた(所謂赤ヘッド)。勿論シャシーの熟成も進み、デビュー当初の扱いにくさは影を潜めパワーとシャシーのバランスが向上している。 アンディによる評価 トヨタMR2はエンジンを車体の中央に置くミッドシップのスポーツカーだSW20型は2代目モデルしかもこれはハンドリングの進化が評判の最終型GT-Sグレードは、2Lの直4ターボエンジンを搭載245PSと十分パワフルだ実はトランクも結構広くて意外と荷物も載せられるんだ 登場シリーズ グランツーリスモ3 A-Spec MRチャレンジのビギナーリーグやアマチュアリーグで登場する。 グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 中古車ディーラーにてCr.5,740,000で購入可能。 特徴的なのは、エンジンスワップによりアウディR8の4.2L V8エンジンを搭載できること。意外な組み合わせだが、現実にもこのスワップを行った人が居る模様。ただしエンジンをそのまま収めることはできなかったのか、ホイールベースの延長を行っているようだ。ただしGT7ではホイールベースの延長をしなくてもGTオート特有の謎技術によりそのまま載せられる。 ショートホイールベース故に元から普通でもまっすぐ走らないと言われたMR2に、さらにハイパワーな4.2L V8エンジンをリアルのようにホイールベースの延長すらせずに積むため、ノーマルの足回りで走らせようものなら痛い目を見るハメになる。 換装する際は足回りもしっかりと強化すること。とはいえ強化してもデタラメなセットアップではまともに走ることさえままならないため、セッティングで細かく調整するのもお忘れなく。 コメント ノーマルエンジンでも足回り悪いのに載せ替えたらやっぱりおかしいんか -- (名無しさん) 2024-03-13 10 36 38 最高出力は控えめだけどPP600に合わせて400ps台前半の出力と1200kg弱の車重で足回り固めるようにチューニングしてやるとWTC600を燃料マップ1で9周以上保たせる低燃費とタイヤ持ちの良さと315~320km/h程度の最高速全て持つ良いマシンに仕上がる。3SエンジンスワップしたハチロクがWTC700ルマンに向くから試してみたらMR2だと低燃費に最高速まで両立してきたからびっくりしたわ… -- (名無しさん) 2024-05-27 16 01 48 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/315.html
トヨタ カローラレビン 3door 1600GT APEX (AE86) '83 Image Credit Emula / Gran Turismo Archive メーカー トヨタ 英名 Toyota COROLLA LEVIN GT-APEX (AE86) '83 エンジン 4A-GEU タイプ ロードカー カテゴリー Gr.X PP(初期値) 356.96 総排気量 1587cc 最高出力 129ps/6500rpm 最大トルク 149Nm(15.1kgfm)/5000rpm パワーウエイトレシオ 7.34kg/PS 駆動形式 FR 吸気形式 NA 全長 4180mm 全幅 1625mm 全高 1335mm 車両重量 940kg 重量バランス XX対XX トランスミッション 5速 最高速度 209Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモグランツーリスモ2グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6グランツーリスモSPORTグランツーリスモ7 備考 トレノのリトラも良いけど、あえてレビンの四角いライトも今では魅力的だ 概要 ご存知、あの頭文字Dで人気の ダウンヒル最速の豆腐配達車 とは兄弟にあたるクルマで、こちらでも頭文字Dで秋山渉の愛車として登場した。頭文字Dが連載する前はトレノよりもこのレビンの方が人気があった。その理由としてはトレノのリトラクタブルヘッドライトが空力的、重量的に不利という点が挙げられていたという。事実、当時のレースやラリー競技でも出場していたAE86はレビンであったという。 当時でも貴重になりつつあった小型軽量かつ安価なFR車ということで、多くの走り屋がボロ雑巾のように扱った結果、玉数が激減し2024年現在では中古価格が恐ろしいことになっている。さらに海外の頭文字D人気でAE86も海外に流出する個体が増えている。 ちなみに頭文字Dだけでなくレーシングラグーンでは主人公の赤碕 翔が初期に乗っている車種でもある。まあ、それは「……ごま塩程度に覚えておいてくれ……」 Fitting Wide Body… するとN2仕様のフェンダーが取り付けられたり、GT系グレードで採用されていたグリルや後期グリル、リアスポイラーはTRDの物と純正の物の2種類が存在するなど、エアロパーツに関してはファンの需要を満たすものばかり。マニア心をくすぐるラインナップは感激。ヤマウッツィ氏とスタッフさんに感謝! 解説 トヨタの主力車種カローラは、1983年5月のフルモデルチェンジでFFに移行したが、スポーツモデル(とバンモデル)のみが唯一FRを採用。 通常のE80系は新設計のシャシーを使っていたが、バンとレビンだけは先代のE70系のシャシーを改良した専用シャシーを使っていた。 先代から流用された物も多かった事から、販売開始1週間後には全日本ラリーに改造された競技車両が何台か出場していたなんて話もある。 レビンは固定ライトを採用している関係で、リトラを採用している兄弟車のトレノより軽いのが特徴である。 搭載されているエンジンは1.6L DOHCの4A-GEU型ユニット。この名機4A-Gには縦置きと横置きの2種類があり、本車種はFRの為前者を搭載している (因みに、後者は4A-GE"L"Uである) 最高出力130PS、最大トルク15.2kgfmのエンジンに1tを切る車体の組み合わせは当時の走り屋やレーサー達に愛され、峠からサーキット、ラリーといった様々なシチュエーションで使用されていた。 素の状態での性能は平凡な80年代のFRといったところではあるが、前述のエンジンとの組み合わせによって軽快で鋭いレスポンスを秘めていた。 操縦安定性も高くはないものの、逆にそれを利用することによってグリップからドリフトといった幅広いジャンルのレースで活躍できたとも言える。 同時期のライバル達も同じような性能ではあったが、軽くて軽快で走りを楽しめるという夢のようなパッケージを持つハチロクは今でも(国内外で)数多くのファン達に愛されている。1987年に 5代目 へとバトンタッチして生産終了した。 このグレード、GT-APEXは先代のTE71型の最終型で登場した最上級グレード。3ドアレビンの場合、他のグレードと比較して、パワーステアリング、パワーウィンドウ、エアロダイナミックグリル、デジタルメーターが追加装備になり標準装着される。 特にエアロダイナミックグリルは、水温が高温(100℃以上)になると自動で開き、適温又は低温(70℃以下)になると閉じるといったギミックが発生するといった物で、当時としては画期的な物だった。(*1) アンディによる評価 年々人気が高まるいっぽうのAE86型カローラレビンだパワーは130PSとほどほどだけど自然吸気の4気筒で7,000rpmオーバーまでよく回るボディは軽いし後輪駆動でサーキットを走るには持ってこいチューニング次第でいろいろなレースにも使えるからガレージに持ってて損はないよ 登場シリーズ グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランツーリスモ4 上の2つでは、85年式が収録されていた。 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 中古車の場合 価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例 280,000kmの場合は80,000kmとして扱う) グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 中古車ディーラーにてCr.4,820,000で購入可能。トヨタ スプリンタートレノ 3door 1600GT APEX (AE86) 83と同じくらいのお値段。昔は格安中古スポーツカーの代表格だったが、年数も40年近く経ってきているのですでに旧車の領域に。チューニングベースにはもってこいだが、ほぼ同じ性能帯ではるかに安いクルマもあるのでそこが迷いどころ。 Ver.1.42アップデートからMR2の3S-GTEエンジンへとスワップ可能に。 AE86への3Sスワップは実車でもいくつか例があり、90年代にGT300に参戦していたAE86も(トレノではあるが)3S-GTEを搭載していた。 コメント 因みに赤崎の86-Levはkouki型なのさ…… -- (名無しさん) 2023-03-07 15 57 52 軽いって言われてるのに車重に差がない -- (名無しさん) 2023-06-20 21 10 21 でも、PPはレビンの方が少し(0.何か)高いZE★ -- (ローリングキメラ) 2023-09-25 01 13 55 こいつにGRカローラのエンジンをスワップしたい… -- (名無しさん) 2023-10-10 18 31 35 N2使用はまじでアツい -- (うらやまP) 2023-12-22 06 17 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/1706.html
ヒュンダイ トスカー二 '01 Image Credit 画像を引用した場合、引用元を表記。 メーカー ヒュンダイ 英名 Hyundai Tuscani '01 エンジン G6BA タイプ ノーマルカー PP(初期値) 383 総排気量 2,656cc 最高出力 175PS/6,000rpm 最大トルク 25,0kgfm/4,000rpm パワーウエイトレシオ 7.65kg/PS 駆動形式 FF 吸気形式 NA 全長 4,395mm 全幅 1,760mm 全高 1,330mm 車両重量 1,340kg 重量バランス 59対41 トランスミッション 6速 最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) 登場 グランツーリスモ4グランツーリスモ(PSP)グランツーリスモ5グランツーリスモ6 備考 199万円で発売された格安クーペ 概要 セリカやインテグラといった日本製FFクーペが相次いで生産終了を発表した2000年代前半に、時代に逆境したようにヒュンダイが作ったのがトスカー二。 日本ではヒュンダイ・クーペという名前で輸入され、「最上位グレードが199万円を切る車両価格」「レギュラーガソリン仕様」「かなり荷物の乗るトランクスルー」という触れ込みで発売された……が、タイミングが悪すぎた。 理由その1:まだ生産終了はしていないライバル車種達 どちらの和製スポーツカーも冬の時代を迎えたため売れなかったのは確実。だが、セリカは1999年に、インテグラは2001年にモデルチェンジしちゃったというタイミングでこんなのを出したために「安いけど……国産廉価モデルに比べたら高いよねぇ……。」という微妙な立ち位置になってしまった。 理由その2:絶対的にライバルに劣るパワー 日本仕様は2.7LのV6のみだが、180psを切ったユニットに1300kgクラスの車重。今にしてみると悪くないものの当時はまだインテグラ TYPE RやSS-Ⅱセリカが猛威を振るうこの市場にこの性能は平凡。しかもアメリカンサイズな大柄ボディは重量感を演出し、余計に遅さを感じさせてしまった。 理由その3:まだライバルが居たからこその弊害 当時のヒュンダイのデザインは、はっきり言うと1番やらかしていた時代。各国各メーカーのデザイン模倣が取り沙汰されていた時代に生まれたため、かなりそのデザインは叩かれた。 今にしてみると「そんなのどこのメーカーも一緒よな」で終わる話だが、当時は「巨体になったセリカ」だの「走らないDC5」だの結構言われる始末。 理由その4:日本の「外国車」という文化 海外ではいちメーカーとして扱うことが殆どだが、日本は国内メーカーの車を「国産車」、海外メーカーを「外国車(ガイシャ)」と分ける文化がある。 とりわけ外国車はステータスの証であり、この市場はその殆どを欧州(とくにドイツ)メーカーが締めている。これは日本人のヨーロッパ=高級ブランドという思考が強いためステータスの証としてガイシャを購入する。 ではお隣の国から来た車はどうか?というと正直…あんまりいいイメージを抱かない隣国から来た車なのであんまり良いイメージを抱かなかった。この先入観こそ1度目の撤退に踏み切った理由である。 そんな感じでコスパには優れていたものの、わざわざ選ぶ理由がそんなに無いため一部のクルマオタクの心を掴んだだけで年間200台弱しか売れなかった。 その一方で海外でも上記2車種がライバルになっていたが、その2台の生産終了に伴い必然的に選択肢がこの車へと絞られた。当時はスポコンブームの真っ只中だったためスポコンベースに格安新車を購入する者がかなり多く、未だに世界中に愛好家がいるぐらいの人気車となった。 ちなみにイギリスでは「Hyundai Coupe cup uk」というワンメイクレースが2023年現在でも開催中。 「手元に4000ポンドがあります。貴方はそれで中古車を買いますか?もしくはレーシングカーを買ってレースに出ませんか?」がキャッチコピーでブランズ・ハッチからシルバーストーンまでイギリスの格式高いコースでワンメイクレースが行われている。結構人気あるってさ。 解説 解説を書いてください! 登場シリーズ グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る